Paper Cruxy
会員限定循環器RCT・多施設・二重盲検・ダブルダミーN Engl J Med 2011読了 約7分

ARISTOTLE試験:心房細動の抗凝固に、アピキサバンはワルファリンより優れるのか
― 「効く・安全・長生き」を一度に示したDOACのランドマーク(アピキサバン vs ワルファリン)

Granger CB, Alexander JH, McMurray JJV, et al. Apixaban versus Warfarin in Patients with Atrial Fibrillation. N Engl J Med. 2011;365(11):981–992.(DOI: 10.1056/NEJMoa1107039 / NCT00412984)

非弁膜症性心房細動(AF)で脳卒中リスクのある患者に、アピキサバンとワルファリンを比較。アピキサバンのほうが脳卒中/全身塞栓を有意に減らし、さらに大出血も総死亡も減らした。ワルファリンに「効果・安全性・死亡」のすべてで優った数少ないDOAC試験です。

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本ページは医学情報の学習・抄読会支援を目的とした要約であり、個別の診療判断を代替するものではありません。掲載の数値は原著に基づきますが、投与の可否・用量などの最終判断は、必ず原著論文および最新の診療ガイドラインをご確認ください。図表は出版社からの転載ではなく、要点を独自に記述・再構成しています。