会員限定循環器RCT・多施設・非盲検N Engl J Med 2018読了 約7分
CASTLE-AF試験:心不全に合併した心房細動、アブレーションで予後は変わるか
― HFrEF+AFにカテーテルアブレーションは死亡・心不全入院を減らすか
Marrouche NF, Brachmann J, Andresen D, et al. Catheter Ablation for Atrial Fibrillation with Heart Failure. N Engl J Med. 2018;378:417–427.(DOI: 10.1056/NEJMoa1707855 / PMID: 29385358 / NCT00643188)
左室駆出率が低下した心不全(HFrEF)に合併する心房細動(AF) ―― 薬物による洞調律維持が難しいこの集団で、カテーテルアブレーションが全死亡または心不全入院の複合を有意に減らしたことを示した試験。「心不全だからAFは様子見」ではなく、選ばれた患者ではアブレーションが予後を変えうると示した一本です。
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