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会員限定脳血管障害(頸動脈狭窄)無作為化・盲検エンドポイント判定N Engl J Med 2010読了 約4分
頸動脈狭窄 ― 内膜剥離術とステントは総合的に同等(脳卒中 vs 心筋梗塞のトレードオフ)
Brott(CREST Investigators). 頸動脈狭窄 ― 内膜剥離術とステントは総合的に同等(脳卒中 vs 心筋梗塞のトレードオフ)(CREST). N Engl J Med 2010;363(1):11-23.(DOI: 10.1056/NEJMoa0912321 / PMID: 20860356 / NCT00004732)
頸動脈狭窄で、頸動脈内膜剥離術(CEA)とステント留置術(CAS)は複合アウトカムで同等(4年 7.2% vs 6.8%、差なし)。ただし周術期はステントで脳卒中が多く、内膜剥離術で心筋梗塞が多いというトレードオフがある。
背景・CQ
頸動脈狭窄の脳卒中予防にCEAは確立していたが、CASも選択肢に。
クリニカルクエスチョン
症候性・無症候性の頸動脈狭窄で、CASはCEAに匹敵するか?
研究デザイン(PICO)
P
Population ・ 患者
症候性または無症候性の頸動脈狭窄(n=2502)。
I
vsIntervention ・ 介入
頸動脈ステント留置術(CAS)。
C
Comparison ・ 対照
頸動脈内膜剥離術(CEA)。
O
Outcome ・ 評価項目
周術期の脳卒中・心筋梗塞・死亡+4年以内の同側脳卒中。
方法:無作為化・盲検エンドポイント判定。
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本ページは医学情報の学習・抄読会支援を目的とした要約であり、個別の診療判断を代替するものではありません。掲載の数値は原著に基づきますが、投与の可否・用量などの最終判断は、必ず原著論文および最新の診療ガイドラインをご確認ください。図表は出版社からの転載ではなく、要点を独自に記述・再構成しています。