Paper Cruxy
会員限定線維筋痛症・慢性疼痛無作為化・二重盲検・プラセボ対照・多施設Arthritis Rheum 2004読了 約4分

デュロキセチン×線維筋痛症 ― うつの有無に関係なく痛みを抑える

. デュロキセチン×線維筋痛症 ― うつの有無に関係なく痛みを抑える(Duloxetine for Fibromyalgia(Arnold)). Arthritis Rheum 2004;50(9):2974-2984.(DOI: 10.1002/art.20485 / PMID: 15457467)

原発性線維筋痛症207人で、デュロキセチン60mg×2/日 vs プラセボを12週比較。うつの有無に関係なく痛み・線維筋痛症の影響(FIQ)を有意に改善し、その鎮痛効果は気分への作用とは独立=中枢性疼痛調節(下行性抑制系)への直接作用。SNRIを線維筋痛症の治療に位置づけた礎

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本ページは医学情報の学習・抄読会支援を目的とした要約であり、個別の診療判断を代替するものではありません。掲載の数値は原著に基づきますが、投与の可否・用量などの最終判断は、必ず原著論文および最新の診療ガイドラインをご確認ください。図表は出版社からの転載ではなく、要点を独自に記述・再構成しています。