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会員限定肺高血圧症グローバル・二重盲検・無作為化・プラセボ対照・イベント主導・第3相試験N Engl J Med読了 約4分

PAHへのセレキシパグ(GRIPHON)

Sitbon O. PAHへのセレキシパグ(GRIPHON)(Selexipag for the Treatment of Pulmonary Arterial Hypertension (GRIPHON)). N Engl J Med.(DOI: 10.1056/NEJMoa1503184 / PMID: 26699168 / NCT01106014)

プロスタサイクリン経路は強力だが、従来は静注・皮下・吸入と投与が大変だった。GRIPHONは、経口の選択的プロスタサイクリン(IP)受容体作動薬セレキシパグを、1156例というPAH史上最大・最長のイベント主導RCTで検証。罹病・死亡の複合を40%減らした。約8割が既存治療(ERAやPDE5阻害)に上乗せで、2剤に3剤目として経口で第3経路を足す道を開いた一本。

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本ページは医学情報の学習・抄読会支援を目的とした要約であり、個別の診療判断を代替するものではありません。掲載の数値は原著に基づきますが、投与の可否・用量などの最終判断は、必ず原著論文および最新の診療ガイドラインをご確認ください。図表は出版社からの転載ではなく、要点を独自に記述・再構成しています。