会員限定肺癌無作為化・三重盲検・国際第3相Lancet Oncol 2022読了 約4分
完全切除IB–IIIA期NSCLCで術後ペムブロリズマブがDFSを延長(PD-L1によらず)― KEYNOTE-091/PEARLS
O'Brien. 完全切除IB–IIIA期NSCLCで術後ペムブロリズマブがDFSを延長(PD-L1によらず)― KEYNOTE-091/PEARLS(Adjuvant Pembrolizumab in Resected NSCLC (KEYNOTE-091/PEARLS)). Lancet Oncol 2022;23(10):1274-1286.(DOI: 10.1016/S1470-2045(22)00518-6 / PMID: 36108662 / NCT02504372)
完全切除したIB(≥4cm)–IIIA期NSCLC 1,177人を、(必要に応じ術後化学療法後に)ペムブロリズマブ vs プラセボへ無作為化(最長1年)。全体集団の無病生存(DFS)は中央値53.6 vs 42.0か月、HR 0.76(p=0.0014)でペムブロが優位。PD-L1発現・手術術式・化学療法量によらず有益。ただしPD-L1高発現(TPS≥50%)サブはHR 0.82で有意差なしという逆説的結果。術後(アジュバント)免疫療法を選択肢として確立した試験。
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