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会員限定画像ガイド(IVUS/OCT)医師主導・無作為化N Engl J Med 2023読了 約4分

複雑分岐部PCIでは構造化OCTガイドが2年MACEを約30%減らす ― OCTOBER

Holm. 複雑分岐部PCIでは構造化OCTガイドが2年MACEを約30%減らす ― OCTOBER(OCT- vs Angiography-Guided PCI in Complex Bifurcation Lesions (OCTOBER)). N Engl J Med 2023;389(16):1477-1487.(DOI: 10.1056/NEJMoa2307770 / PMID: 37634149 / NCT03171311)

複雑な冠動脈分岐部病変1,201人(18.5%が左主幹部、欧州13か国38施設)を、OCTガイドPCI vs 造影ガイドPCIに無作為化(非盲検、段階的OCTプロトコル)。2年のMACE(心臓死・標的病変MI・虚血によるTLR)は10.1% vs 14.1%(HR約0.70)でOCTが優越(約30%の相対リスク減)、心臓死も1.4% vs 2.6%。OCTは手技時間・造影量が増えるが安全性は同等。「複雑分岐部PCIでは、構造化されたOCTガイドが予後(2年MACE)を改善する」を示し、ILUMIEN IV(広い母集団で主要評価陰性)と対照的に、真に複雑な病変での画像ガイドの臨床的価値を明確にした。

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本ページは医学情報の学習・抄読会支援を目的とした要約であり、個別の診療判断を代替するものではありません。掲載の数値は原著に基づきますが、投与の可否・用量などの最終判断は、必ず原著論文および最新の診療ガイドラインをご確認ください。図表は出版社からの転載ではなく、要点を独自に記述・再構成しています。