Paper Cruxy
会員限定肺癌無作為化・非盲検・国際第3相J Clin Oncol 2023読了 約4分

未治療NSCLCで限定回数トレメリ+デュルバ+化学療法がOSを延長(デュルバ+化学のみは未達)― POSEIDON

Johnson. 未治療NSCLCで限定回数トレメリ+デュルバ+化学療法がOSを延長(デュルバ+化学のみは未達)― POSEIDON(Durvalumab ± Tremelimumab plus Chemotherapy, 1L NSCLC (POSEIDON)). J Clin Oncol 2023;41(6):1213-1227.(DOI: 10.1200/JCO.22.00975 / PMID: 35947884 / NCT03164616)

未治療の転移NSCLC 1,013人を、①トレメリムマブ+デュルバルマブ+化学療法(T+D+CT)/②デュルバルマブ+化学療法(D+CT)/③化学療法(CT)の3群に。T+D+CTはCTに対しPFS HR 0.72、OS HR 0.77(中央値14.0 vs 11.7か月、p=0.0030)で有意に優位。一方D+CT単独はPFSは改善もOSは有意差に至らず(HR 0.86)限定回数(5回まで)の抗CTLA-4トレメリ追加がOSを押し上げた点が特徴で、SCLCで追加無効だったCASPIANと対照的。

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