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会員限定重症感染症・COVID多施設・非劣性・無作為化対照試験JAMA読了 約4分
下気道感染症のプロカルシトニン誘導抗菌薬療法(ProHOSP)
Schuetz P. 下気道感染症のプロカルシトニン誘導抗菌薬療法(ProHOSP)(Procalcitonin-Based Guidelines vs Standard Guidelines on Antibiotic Use in Lower Respiratory Tract Infections (ProHOSP)). JAMA.(DOI: 10.1001/jama.2009.1297 / PMID: 19738090)
下気道感染症(肺炎・COPD増悪・急性気管支炎)はウイルス性でも抗菌薬が過剰投与されがち。ProHOSPはプロカルシトニン(PCT)値で抗菌薬の開始・中止を判断する戦略を標準診療と比較。有害アウトカムは増えず(15.4% vs 18.9%、非劣性)、抗菌薬曝露は5.7日 vs 8.7日と約35%短縮。バイオマーカーによる抗菌薬適正使用を確立した代表的試験。 ※本試験は2006〜2008年実施の観察期を含むRCTで、論文上ClinicalTrials.gov番号の記載はない。
本ページは医学情報の学習・抄読会支援を目的とした要約であり、個別の診療判断を代替するものではありません。掲載の数値は原著に基づきますが、投与の可否・用量などの最終判断は、必ず原著論文および最新の診療ガイドラインをご確認ください。図表は出版社からの転載ではなく、要点を独自に記述・再構成しています。