会員限定抗凝固・心房細動(DOAC)無作為化・非劣性デザインN Engl J Med 2009読了 約4分
DOAC時代の幕開け――心房細動へのダビガトラン(RE-LY)
. DOAC時代の幕開け――心房細動へのダビガトラン(RE-LY)(Dabigatran versus Warfarin in Patients with Atrial Fibrillation (RE-LY)). N Engl J Med 2009;361:1139-1151.(DOI: 10.1056/NEJMoa0905561 / PMID: 19717844 / NCT00262600)
INR採血も食事制限もいらない抗凝固薬――その時代を開いたのがRE-LYです。心房細動18,113例で、ダビガトラン150mgはワルファリンより脳卒中を減らし、大出血は同等。110mgは効果同等で出血はより少ない。"用量の使い分け"の原点を5分で。
本ページは医学情報の学習・抄読会支援を目的とした要約であり、個別の診療判断を代替するものではありません。掲載の数値は原著に基づきますが、投与の可否・用量などの最終判断は、必ず原著論文および最新の診療ガイドラインをご確認ください。図表は出版社からの転載ではなく、要点を独自に記述・再構成しています。