Paper Cruxy
会員限定経皮的冠動脈インターベンション(PCI)無作為化・多施設・第3相J Am Coll Cardiol 2014読了 約4分

BMS-ISRはDCB・エベロリムスDESとも優秀(造影はEESが上だが臨床再発は低く同等)― RIBS V

Alfonso. BMS-ISRはDCB・エベロリムスDESとも優秀(造影はEESが上だが臨床再発は低く同等)― RIBS V(Drug-Coated Balloon vs Everolimus-Eluting Stent for BMS In-Stent Restenosis (RIBS V)). J Am Coll Cardiol 2014;63(14):1378-1386.(DOI: 10.1016/j.jacc.2013.12.006 / PMID: 24412457 / NCT01239953)

BMS内再狭窄(BMS-ISR)189人(スペイン25施設)を、DCB(パクリタキセル)vs エベロリムスDES(EES)に無作為化。主要評価の9か月最小内腔径(MLD)はEESで大きい(2.36 vs 2.01mm、p<0.001)が、遅発内腔損失(0.04 vs 0.14mm、p=0.14)・binary再狭窄率(4.7% vs 9.5%、p=0.22)はいずれも極めて低く同等。「BMS-ISRはDCBもEESも優秀で、造影はEESが上だが臨床的再発は低く差がない」を示した。RIBS IV(DES-ISR=EES優位)と対照的に、BMS-ISRでは両者とも良好。

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