Paper Cruxy
会員限定全身性強皮症(強皮症関連ILD)無作為化・二重盲検・プラセボ対照・第3相N Engl J Med 2019読了 約4分

ニンテダニブが全身性強皮症の間質性肺疾患の肺機能低下を抑える

Distler(SENSCIS Trial Investigators). ニンテダニブが全身性強皮症の間質性肺疾患の肺機能低下を抑える(SENSCIS). N Engl J Med 2019;380(26):2518-2528.(DOI: 10.1056/NEJMoa1903076 / PMID: 31112379 / NCT02597933)

全身性強皮症に伴う間質性肺疾患(SSc-ILD)で、抗線維化薬ニンテダニブ(経口チロシンキナーゼ阻害薬)が1年のFVC(努力肺活量)低下を44%抑制(−52.4 vs −93.3 mL/年)。ただし皮膚など肺以外の症状には有益性なし。SSc-ILDの線維化進行を遅らせる選択肢を示した。

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