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会員限定脂質異常症多施設・国際・無作為化・二重盲検・プラセボ対照試験Lancet読了 約4分

高血圧患者へのアトルバスタチン一次予防(ASCOT-LLA)

Sever PS. 高血圧患者へのアトルバスタチン一次予防(ASCOT-LLA)(Prevention of Coronary and Stroke Events with Atorvastatin in Hypertensive Patients (ASCOT-LLA)). Lancet.(DOI: 10.1016/S0140-6736(03)12948-0 / PMID: 12686036)

高血圧患者は心血管リスクが高いが、コレステロールが特に高くない人へのスタチンの意義は不明だった。ASCOT-LLAは10,305例の高血圧+3つ以上の危険因子を持ち総コレステロールが高くない(≤6.5 mmol/L)患者を、アトルバスタチン10mg vs プラセボに無作為化。非致死的心筋梗塞/冠動脈死を36%(HR0.64)、脳卒中を27%減らし、有効性が明白なため予定の5年より早く(3.3年で)中止された。"高血圧+高リスクなら、コレステロールが高くなくてもスタチン"という高血圧診療の実践を確立した試験。

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本ページは医学情報の学習・抄読会支援を目的とした要約であり、個別の診療判断を代替するものではありません。掲載の数値は原著に基づきますが、投与の可否・用量などの最終判断は、必ず原著論文および最新の診療ガイドラインをご確認ください。図表は出版社からの転載ではなく、要点を独自に記述・再構成しています。