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会員限定脳血管障害(脳梗塞・血栓回収)RCT・多施設・非盲検・評価者盲検JAMA 2026読了 約6分

血栓回収が成功したあとに動脈内へアルテプラーゼを足す(CHOICE-2)

Renú A. 血栓回収が成功したあとに動脈内へアルテプラーゼを足す(CHOICE-2)(Adjunctive Intra-Arterial Alteplase After Successful Thrombectomy for Acute Ischemic Stroke (CHOICE-2)). JAMA 2026.(DOI: 10.1001/jama.2026.5164 / PMID: 42096239 / NCT05797792)

主幹動脈閉塞による急性期脳梗塞で、24時間以内に血栓回収を行い eTICI 2b50〜3 の再開通が得られた患者を、動脈内アルテプラーゼ(0.225mg/kg、上限20mg、15分かけて注入)追加群と血栓回収のみ群に無作為化した。90日で mRS 0または1だったのは 57.5%(123/214例)vs 42.5%(93/219例)、補正リスク差 15.0%(95%CI 5.7〜24.3、P=0.002)。フォローCT灌流での残存低灌流は 28.6% vs 50.5%(補正リスク差 −22.0%、95%CI −31.5〜−12.4、P<0.001)と、追加群で明らかに少なかった。一方、90日死亡は 12.1%(26/214例)vs 6.4%(14/219例)、補正リスク差 5.9%(95%CI 0.5〜11.3、P=0.03)で追加群のほうが高い。著者自身が「さらなる検討を要する」と書いている点を、そのまま持ち帰るべき一本。

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本ページは医学情報の学習・抄読会支援を目的とした要約であり、個別の診療判断を代替するものではありません。掲載の数値は原著に基づきますが、投与の可否・用量などの最終判断は、必ず原著論文および最新の診療ガイドラインをご確認ください。図表は出版社からの転載ではなく、要点を独自に記述・再構成しています。