Paper Cruxy
原著を開く
会員限定経皮的冠動脈インターベンション(PCI)前向き・多施設・非盲検・単群・規制承認用Circ J 2021読了 約4分

日本人の重度石灰化でも冠動脈IVLは安全・有効(国内承認の根拠)― Disrupt CAD IV

Saito. 日本人の重度石灰化でも冠動脈IVLは安全・有効(国内承認の根拠)― Disrupt CAD IV(Coronary IVL in Japanese Patients with Severe Calcification (Disrupt CAD IV)). Circ J 2021;85(6):826-833.(DOI: 10.1253/circj.CJ-20-1174 / NCT04151628)

日本人の重度石灰化冠動脈病変を対象とした単群・多施設試験(Shockwave Coronary C2 IVLの国内規制承認用)。主要安全性(30日MACE 6.3%)・有効性(手技成功 93.8%)の両方を達成。Disrupt CAD III(グローバルpivotal)と一致する良好な成績を日本人で再現し、国内承認の根拠となった。「冠動脈IVLは日本人の重度石灰化でも安全・有効」を示す確認的試験。

Background

背景・CQ

グローバルのDisrupt CAD III等でIVLの安全性・有効性が示されたが、日本人での検証(規制承認)が必要だった。

クリニカルクエスチョン

冠動脈IVLは日本人の重度石灰化でも安全・有効か?

Design (PICO)

研究デザイン(PICO)

P
Population ・ 患者

重度石灰化冠動脈病変(日本人、多施設)。

I
Intervention ・ 介入

冠動脈IVL(Shockwave Coronary C2)で石灰修飾→ステント。

vs
C
Comparison ・ 対照

事前の性能目標との比較(単群)。

O
Outcome ・ 評価項目

安全性=30日MACE、有効性=手技成功。造影は独立コアラボ、イベントはCECが判定。

方法:前向き・多施設・非盲検・単群・規制承認用(NCT04151628)。

この続きは、無料登録で読めます。

登録に必要なのは、メールアドレスとパスワードだけです。カードの登録は要りません。
登録すると、この論文の続きを含めて、毎週3本まで、どの論文でも本文が読めます(毎週月曜にリセット)。

登録すると読める、この先の章
  1. 主な結果
  2. 臨床への落とし込み
  3. 結論
  4. 解釈と限界
  5. Editor's Note(解釈・使いどころ)

すべて読みたい方は、登録後にプレミアムを14日間¥0で試せます(カード登録が必要)。

最後まで読める3本も。

どの論文も、冒頭の2章はこのまま読めます。登録なしで最後まで読める解説も3本あります。

無料で読める3本を見る

本ページは医学情報の学習・抄読会支援を目的とした要約であり、個別の診療判断を代替するものではありません。掲載の数値は原著に基づきますが、投与の可否・用量などの最終判断は、必ず原著論文および最新の診療ガイドラインをご確認ください。図表は出版社からの転載ではなく、要点を独自に記述・再構成しています。