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会員限定てんかん(てんかん重積)米国・無作為化・盲検・反応適応N Engl J Med 2019読了 約4分
てんかん重積の二次治療 ― レベチラセタム・ホスフェニトイン・バルプロ酸は同等
Kapur(NETT / PECARN Investigators). てんかん重積の二次治療 ― レベチラセタム・ホスフェニトイン・バルプロ酸は同等(ESETT). N Engl J Med 2019;381(22):2103-2113.(DOI: 10.1056/NEJMoa1905795 / PMID: 31774955 / NCT01960075)
ベンゾジアゼピンで止まらない(established)けいれん性てんかん重積で、レベチラセタム・ホスフェニトイン・バルプロ酸の3剤はいずれも約50%で発作を停止し、効果も安全性も同等だった。二次治療薬は「どれでもよい」=使いやすく安全な薬を選べることを示した。
背景・CQ
てんかん重積の一次治療はベンゾジアゼピンだが、約3割で止まらない。二次治療としてレベチラセタム・ホスフェニトイン・バルプロ酸のどれが最も有効かは明確でなかった。
研究デザイン(PICO)
- P:ベンゾジアゼピン抵抗性のけいれん性てんかん重積(小児・成人)(n=384、登録延べ478)。
- I/C(3群比較):レベチラセタム(60mg/kg)/ホスフェニトイン(20mg PE/kg)/バルプロ酸(40mg/kg)静注。
- O(主要):60分時点で臨床的発作が消失し意識が改善(追加薬なし)。
方法:米国・無作為化・盲検・反応適応(responsive-adaptive)デザイン。57救急部。
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本ページは医学情報の学習・抄読会支援を目的とした要約であり、個別の診療判断を代替するものではありません。掲載の数値は原著に基づきますが、投与の可否・用量などの最終判断は、必ず原著論文および最新の診療ガイドラインをご確認ください。図表は出版社からの転載ではなく、要点を独自に記述・再構成しています。