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会員限定生活習慣・減量療法無作為化・最長13.5年予定N Engl J Med 2013読了 約4分

強化生活習慣介入は減量と危険因子を改善したが、心血管イベントは減らさなかった

Wing(Look AHEAD Research Group). 強化生活習慣介入は減量と危険因子を改善したが、心血管イベントは減らさなかった(Look AHEAD). N Engl J Med 2013;369(2):145-154.(DOI: 10.1056/NEJMoa1212914 / PMID: 23796131 / NCT00017953)

過体重・肥満の2型糖尿病で、減量を目指す強化生活習慣介入(ILI)は心血管イベントを減らさず、無益性で早期終了。一方で減量・体力・血糖・多くの危険因子は改善した。「減量=心血管イベント減」とは限らないことを示した試験。

Background

背景・CQ

減量は糖尿病の危険因子を改善するが、心血管イベントを減らすかは未証明だった。

クリニカルクエスチョン

過体重・肥満の2型糖尿病で、減量を目指す強化生活習慣介入は心血管イベントを減らすか?

Design (PICO)

研究デザイン(PICO)

P
Population ・ 患者

過体重・肥満の2型糖尿病(n=5145、米国16施設)。

I
Intervention ・ 介入

強化生活習慣介入(ILI:カロリー制限+運動で減量)。

vs
C
Comparison ・ 対照

糖尿病サポート・教育(DSE)。

O
Outcome ・ 評価項目

CV死・非致死性MI・非致死性脳卒中・狭心症入院の複合。

方法:無作為化・最長13.5年予定。無益性解析により中央値9.6年で早期終了。

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本ページは医学情報の学習・抄読会支援を目的とした要約であり、個別の診療判断を代替するものではありません。掲載の数値は原著に基づきますが、投与の可否・用量などの最終判断は、必ず原著論文および最新の診療ガイドラインをご確認ください。図表は出版社からの転載ではなく、要点を独自に記述・再構成しています。