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会員限定脳血管障害(脳卒中二次予防・DAPT)多施設・国際・無作為化・二重盲検・プラセボ対照試験N Engl J Med読了 約5分
軽症脳梗塞・高リスクTIAへのDAPT(POINT)
Johnston SC. 軽症脳梗塞・高リスクTIAへのDAPT(POINT)(Clopidogrel and Aspirin in Acute Ischemic Stroke and High-Risk TIA (POINT)). N Engl J Med.(DOI: 10.1056/NEJMoa1800410 / PMID: 29766750 / NCT00991029)
軽症脳梗塞やTIA(一過性脳虚血発作)の直後は脳梗塞の再発リスクが高い。POINTは4881例の軽症脳梗塞(NIHSS≤3)/高リスクTIAを、クロピドグレル+アスピリン(DAPT)vs アスピリン単独に無作為化。主要虚血イベントを25%(5.0 vs 6.5%、HR0.75)減らしたが、大出血が増加(0.9 vs 0.4%)で早期中止。利益は発症直後(特に最初の週)に集中し、出血は時間とともに蓄積するため、"最初の約21日だけDAPT、その後は単剤"という短期併用の戦略を確立した試験。
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