Paper Cruxy
原著を開く
会員限定経皮的冠動脈インターベンション(PCI)無作為化・多施設・第3相JACC Cardiovasc Interv 2025読了 約4分

ロータブレーター・IVL・レーザーは石灰化のステント拡張が同等(頭-to-頭RCT)― ROLLER COASTR-EPIC22

Jurado-Roman. ロータブレーター・IVL・レーザーは石灰化のステント拡張が同等(頭-to-頭RCT)― ROLLER COASTR-EPIC22(Rotational Atherectomy vs Lithotripsy vs Laser for Calcified Stenosis (ROLLER COASTR-EPIC22)). JACC Cardiovasc Interv 2025.(DOI: 10.1016/j.jcin.2024.11.012 / PMID: 39918495)

中等度〜重度石灰化冠動脈病変171人を、前処置としてロータブレーター(RA)vs IVL(衝撃波)vs エキシマレーザー(ELCA)に1:1:1で無作為化(各57人)。主要評価のOCTステント拡張率は3群で同等、手技成功・最終最小ステント面積(MSA)も同等(RA 5.5・IVL 5.4・ELCA 5.1mm²)。「石灰化の前処置3法は、ステント拡張という点で互角」を示した数少ない頭-to-頭RCT。デバイス選択は病変形態・通過性・術者の習熟・コストで決めてよいことを示唆する。

Background

背景・CQ

石灰化の前処置にはRA・IVL・ELCAがあるが、直接比較が乏しかった。

クリニカルクエスチョン

3法はステント拡張(MSA)に差があるか?

Design (PICO)

研究デザイン(PICO)

方法:無作為化・多施設・第3相(スペイン他)。1:1:1割付。OCTで拡張・MSAを評価。

この続きは、無料登録で読めます。

登録に必要なのは、メールアドレスとパスワードだけです。カードの登録は要りません。
登録すると、この論文の続きを含めて、毎週3本まで、どの論文でも本文が読めます(毎週月曜にリセット)。

登録すると読める、この先の章
  1. 主な結果
  2. 臨床への落とし込み
  3. 結論
  4. 解釈と限界
  5. Editor's Note(解釈・使いどころ)

すべて読みたい方は、登録後にプレミアムを14日間¥0で試せます(カード登録が必要)。

最後まで読める3本も。

どの論文も、冒頭の2章はこのまま読めます。登録なしで最後まで読める解説も3本あります。

無料で読める3本を見る

本ページは医学情報の学習・抄読会支援を目的とした要約であり、個別の診療判断を代替するものではありません。掲載の数値は原著に基づきますが、投与の可否・用量などの最終判断は、必ず原著論文および最新の診療ガイドラインをご確認ください。図表は出版社からの転載ではなく、要点を独自に記述・再構成しています。