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会員限定循環器RCT・多施設N Engl J Med 2008読了 約6分
AF-CHF試験:低心機能の心不全に合併した心房細動を、洞調律に戻すべきか
Roy D, et al. Rhythm control versus rate control for atrial fibrillation and heart failure. N Engl J Med. 2008;358(25):2667-77.(DOI: 10.1056/NEJMoa0708789 / PMID: 18565859 / NCT00597077)
LVEF35%以下の心不全に合併した心房細動1376例で、リズムコントロールは心血管死を減らさなかった(27% vs 25%、HR 1.06、P=0.59)。総死亡・脳卒中・心不全悪化も同等。心不全があればリズムコントロールが有利だろうという期待を、正面から否定した試験。
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Column
心房細動の30年 ― 31試験で読む、問いが三度置き換わるまで
「洞調律に戻すべきか」。心房細動の中心にあったこの問いは、2002年に否定された。すると問いは「何で止めるか」から「何で固めるか」へ移り、DOACの4試験がワルファリンを置き換える。次に問いは「足すか」から「どこまで引け…
総論を読む本ページは医学情報の学習・抄読会支援を目的とした要約であり、個別の診療判断を代替するものではありません。掲載の数値は原著に基づきますが、投与の可否・用量などの最終判断は、必ず原著論文および最新の診療ガイドラインをご確認ください。図表は出版社からの転載ではなく、要点を独自に記述・再構成しています。