Paper Cruxy
原著を開く
会員限定輸液・蘇生(膠質液)多施設・無作為化・非盲検JAMA 2013読了 約4分

低容量性ショックで膠質液と晶質液の28日死亡は変わらない(CRISTAL)

. 低容量性ショックで膠質液と晶質液の28日死亡は変わらない(CRISTAL)(Effects of Fluid Resuscitation With Colloids vs Crystalloids on Mortality in Critically Ill Patients Presenting With Hypovolemic Shock (CRISTAL)). JAMA 2013;310(17):1809-1817.(DOI: 10.1001/jama.2013.280502 / PMID: 24108515 / NCT00318942)

膠質液か晶質液か。CRISTALは低容量性ショックの2857例で比較し、主要評価の28日死亡は25.4%対27.0%で差なし。90日死亡は30.7%対34.2%で膠質液に有利でしたが、著者ら自身が「探索的であり、結論には更なる検討を要する」としています。

この続きは、無料登録で読めます。

無料登録すると、毎週3本まで、どの論文でも本文が読めます(毎週月曜にリセット)。すべて読みたい方は、登録後にプレミアムを14日間¥0で試せます。

Column

敗血症の輸液は、足すのか引くのか ― 22試験で引く、量・種類・やめどきの線

2011年、アフリカの小児3141例で、20 mL/kg のボーラスを入れた群のほうが多く死んだ。48時間死亡 10.6% / 10.5% 対 7.3%。世界中の蘇生ガイドラインが書いていた常識が、逆向きに壊れた瞬間であ…

総論を読む
この論文を含む22本を束ねた解説(プレミアム)/本記事の位置づけ:第二幕・膠質液全体でも主要評価は差なし

まずは、全文を3本。

登録なしで最後まで読めるサンプルがあります。解説の深さをここで確かめてください。

無料で読める3本を見る

本ページは医学情報の学習・抄読会支援を目的とした要約であり、個別の診療判断を代替するものではありません。掲載の数値は原著に基づきますが、投与の可否・用量などの最終判断は、必ず原著論文および最新の診療ガイドラインをご確認ください。図表は出版社からの転載ではなく、要点を独自に記述・再構成しています。