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会員限定循環器RCT・多施設・非盲検・植込み型モニタN Engl J Med 2020読了 約6分
EARLY-AF試験:発作性心房細動の最初の治療を、いきなりアブレーションにしてよいか
Andrade JG, et al. Cryoablation or Drug Therapy for Initial Treatment of Atrial Fibrillation. N Engl J Med. 2020;384(4):305-315.(DOI: 10.1056/NEJMoa2029980 / PMID: 33197159 / NCT02825979)
薬物治療歴のない症候性発作性心房細動303例に、全例へ植込み型心電図モニタを入れて追跡。1年の心房性頻脈性不整脈の再発は、クライオバルーンアブレーション42.9%に対し抗不整脈薬67.8%(HR 0.48)。心房細動の時間割合は中央値0%対0.13%。「まず薬から」というガイドラインの順序に、正面から問いを立てた試験。
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Column
心房細動の30年 ― 31試験で読む、問いが三度置き換わるまで
「洞調律に戻すべきか」。心房細動の中心にあったこの問いは、2002年に否定された。すると問いは「何で止めるか」から「何で固めるか」へ移り、DOACの4試験がワルファリンを置き換える。次に問いは「足すか」から「どこまで引け…
総論を読む本ページは医学情報の学習・抄読会支援を目的とした要約であり、個別の診療判断を代替するものではありません。掲載の数値は原著に基づきますが、投与の可否・用量などの最終判断は、必ず原著論文および最新の診療ガイドラインをご確認ください。図表は出版社からの転載ではなく、要点を独自に記述・再構成しています。