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会員限定循環器RCT・多施設・二重盲検・非劣性N Engl J Med 2011読了 約6分
ROCKET AF試験:リバーロキサバンはワルファリンに代われるか
Patel MR, et al. Rivaroxaban versus warfarin in nonvalvular atrial fibrillation. N Engl J Med. 2011;365(10):883-91.(DOI: 10.1056/NEJMoa1009638 / PMID: 21830957 / NCT00403767)
非弁膜症性心房細動14,264例で、リバーロキサバン20mg/日がワルファリンに対し脳卒中・全身塞栓の予防で非劣性だった。大出血全体には差がない一方、頭蓋内出血(0.5% vs 0.7%)と致死的出血(0.2% vs 0.5%)は有意に少なかった。「出血の総量は変わらないが、危険な場所の出血が減る」というDOACの特徴を示した一本。
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Column
心房細動の30年 ― 31試験で読む、問いが三度置き換わるまで
「洞調律に戻すべきか」。心房細動の中心にあったこの問いは、2002年に否定された。すると問いは「何で止めるか」から「何で固めるか」へ移り、DOACの4試験がワルファリンを置き換える。次に問いは「足すか」から「どこまで引け…
総論を読む本ページは医学情報の学習・抄読会支援を目的とした要約であり、個別の診療判断を代替するものではありません。掲載の数値は原著に基づきますが、投与の可否・用量などの最終判断は、必ず原著論文および最新の診療ガイドラインをご確認ください。図表は出版社からの転載ではなく、要点を独自に記述・再構成しています。