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会員限定循環器RCT・単盲検・非劣性(デバイス比較)Nat Med 2024読了 約6分

SPHERE Per-AF試験:持続性心房細動を、パルスフィールドと高周波を切り替えられるカテーテルで

Anter E, et al. Dual-energy lattice-tip ablation system for persistent atrial fibrillation: a randomized trial. Nat Med. 2024;30(8):2303-2310.(DOI: 10.1038/s41591-024-03022-6 / PMID: 38760584 / NCT05120193)

持続性心房細動420例を、パルスフィールドと高周波を1本で使い分けられる大型ラティスチップカテーテルと、従来の接触力センサー付き高周波に割付。1年の主要複合有効性は73.8% vs 65.8%で非劣性(p<0.0001)。重大な合併症は3例 vs 2例。手技時間は投与群のほうが短かった。持続性AFで、点で焼く戦略の弱点である「線のつなぎ目」を、大きな焼灼面で埋めようとした試験。

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Column

心房細動の30年 ― 31試験で読む、問いが三度置き換わるまで

「洞調律に戻すべきか」。心房細動の中心にあったこの問いは、2002年に否定された。すると問いは「何で止めるか」から「何で固めるか」へ移り、DOACの4試験がワルファリンを置き換える。次に問いは「足すか」から「どこまで引け…

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本ページは医学情報の学習・抄読会支援を目的とした要約であり、個別の診療判断を代替するものではありません。掲載の数値は原著に基づきますが、投与の可否・用量などの最終判断は、必ず原著論文および最新の診療ガイドラインをご確認ください。図表は出版社からの転載ではなく、要点を独自に記述・再構成しています。